最近やみつきになっているしょうが風呂の作り方をご紹介しま~す.。゚+.(・∀・)゚+.゚。

ポカポカと身体も温まって、頭もすっきり良い気持ちです('▽'*)ニパッ♪


みなさんもおなじみの風邪対策にもいいと昔からよく言われてるしょうがですけど、

食欲増進の他にもあの生姜の独特の香りは頭をすっきりさせる効果もありますね。

体を中からじんわりと温めてくれるので、リュウマチや冷え症といった症状を和らげてくれる働きがあるようです。

一般的に言われる効果は・・

・身体を温める
・血液さらさら
めまい
・免疫力を高める
・強心
・コレステロール低下
・発汗
・消化吸収能力
・生殖機能の改善
・咳を抑える
・酸化防止
吐き気をとる
・うつ
・鎮痛
・抗菌
・解毒


生姜風呂の特徴

生姜には、比較的強い殺菌効果がありますし、生姜にはたんぱく質を分解する酵素が含まれていますので、生姜成分の溶け出したお湯につかることで、体の 汚れが落ちやすくなるのではないかと思います。
私は、歩くと痛いウオノメみたいのが足の裏にカチコチとあったんですけど、日々やわらかくなって歩くのに痛みを感じなくなりましたよ(o^∇^o)ノ

生姜独特の辛味としても現れている刺激は、皮膚や体にも程よい刺激を与えてくれますが、皮膚が弱い場合には しょうがの刺激が強すぎる場合がありますので、手作りの生姜風呂を楽しむ場合には、使用するショウガは少ない量で試してみるのがおすすめです。


これからの季節、寒くなっていきますので、 生姜風呂 試してみて下さいね.。゚+.(・∀・)゚+.゚


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しょうが風呂の作り方
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1.生の生姜を1~2片を皮ごとすりおろす。
2.生姜をすりおろした時の汁も染み込ませてお茶パックに入れます。
3.しょうがを入れた袋は入浴する15分ほど前に湯船に入れて、入浴前には取り出します。
(生姜汁だけを直接湯船に入れてもOKです)


ここで注意!!

薬湯は湯の温度がぬる過ぎると成分が十分に溶け出しません
から、
湯の温度はある程度高めでなければなりません。

薬湯は40度以上で、15分以上入浴するのが理想的だと言われています。

40度以上では、やや熱めの温度ですから長時間の入浴には、
薬湯の入浴には心臓より下の半身浴にするなどの工夫をして下さいね。
 
それから、薬湯に使う植物の種類ですが、様々な植物があります。
植物ならば何でも冷え性の改善や予防に向いていると言うものではありませんので、いくつかの植物などをまた明日ご紹介しますね(*^^)v


追伸・・・

生姜は食べ方によって効能が違ってきます

生で生姜を食べると免疫力がアップし、風邪などのウィルスを撃退しやすくなると言えます。

それでは、温めて食べると・・・
生姜を温めて食べるとショウガオールと言う成分が増加(゚∇゚ ;)エッ!?
ショウガオールには血管を拡張し、血行を良くするという機能があります。

そこで、1つ簡単なレシピを紹介しておきますね(☆゚∀゚)

梅干しの さわやかさと しょうが がベストマッチ!
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